「定員いっぱいです」と言われていたデイサービス。
ケアマネージャーの人に頼んでおいたら、
案外早く空きが出た。
火曜日と金曜日の週二回、この2月から行くことになった。
金曜日にはアートセラピーの先生も来るらしいので
絵の好きな母にいい効果があるとうれしいが、
本人はいまいちよくわからない様子。。
時間ともに変わっていくといいなと思う。
そんな訳で週に二日、自由時間ができたのだが
母には「仕事に行ってくる」と言ってる手前
ちょっと申し訳ないような気持ちになる。
自宅で仕事をしようかとも思うが
父がウロウロしているため、落ち着いてできないし
今はもっぱら気分転換の時間となっている。
久しぶりに友人と会ったり、好きな映画を見に行ったり。。
映画は今年に入って、ひとりで三本も見た。
この間見た「陰日向に咲く」は途中から涙があふれて仕方がなかった。
そしてこの一人時間に限って、なんだか体調がいまいちになる。
おなかが痛くなったり、めまいがしたり。。。
何だろう。。
気が抜けるのかなぁなんて思ったりする。
2008年02月08日
母と映画に
先日、母と映画を見に行った。
以前、母の認知症を疑った頃、
よく母は映画の途中で居眠りをしていた。
ただその映画がつまらなかったのかもしれないけど…
続けてそんなことがあった。
母の興味の持てる話なら、眠らずに見てくれるかなと、
今回見に行ったのは、母べえ。
時代設定が、母の生まれた昭和15年。
まだその頃の母は赤ちゃんだったろうけど、
何か重なるものがあるんじゃないかと。
回想療法的なものも期待した。
映画は、たしかに戦争前後の重たい時代の悲しい出来事が
描かれている。
そのなかで明るくひたむきに生きる人々の姿がすごくいい。
そして戦争に対して、もう一度考えさせられる。
母の実父は、母が幼い頃に戦死している。
ほとんど何も覚えていない様子。
「私、かわいそうな子やってんで。」と最近よく言う。
そんな母は最後まで居眠りせずに、この映画を見ていたようで、
「いい映画やったなぁ、お姉ちゃんに連れてもらった♪」
と何度も言ってくれた。
一緒に見れて良かったなと思う。
母の実のお父さんのこと・・・
私のおじいちゃんでもある。
以前、亡くなった祖母が引越しの際に戦地から送ってきた手紙を
母に渡していたことがあった。
再婚した祖母はそれを大切にしまっていたようで
「字がにじんでいるのは、ばあちゃんの涙や・・・」と言ってた。
その手紙。
私の部屋の押し入れに入れたままになっていたのを思い出す。
出さないと・・・と押入れの中を探す。
「何してるの?」と母。
押入れの奥の奥から、段ボールが出てきた。
大量の手紙と、写真、祖母の日記が少し出てきた。
手紙は戦地(フィリピン)から母に宛てたものもある。
「○○子ちゃん、元気にしているかね?・・・」
で始まる、子供向けの挿絵の入った葉書。
「これ、お母さん宛てやね」と母に渡すと
涙をポロリ。。
「なんか涙出てきた」って。
手紙はいくつもいくつもあって
読んでるとホントに切なくなってくる。
戦争はいけないって再認識させられる。
手紙や写真をもう一度整理して、母の部屋に保管した。
そして心の中でつぶやく。
「母を守ってください・・・」
以前、母の認知症を疑った頃、
よく母は映画の途中で居眠りをしていた。
ただその映画がつまらなかったのかもしれないけど…
続けてそんなことがあった。
母の興味の持てる話なら、眠らずに見てくれるかなと、
今回見に行ったのは、母べえ。
時代設定が、母の生まれた昭和15年。
まだその頃の母は赤ちゃんだったろうけど、
何か重なるものがあるんじゃないかと。
回想療法的なものも期待した。
映画は、たしかに戦争前後の重たい時代の悲しい出来事が
描かれている。
そのなかで明るくひたむきに生きる人々の姿がすごくいい。
そして戦争に対して、もう一度考えさせられる。
母の実父は、母が幼い頃に戦死している。
ほとんど何も覚えていない様子。
「私、かわいそうな子やってんで。」と最近よく言う。
そんな母は最後まで居眠りせずに、この映画を見ていたようで、
「いい映画やったなぁ、お姉ちゃんに連れてもらった♪」
と何度も言ってくれた。
一緒に見れて良かったなと思う。
母の実のお父さんのこと・・・
私のおじいちゃんでもある。
以前、亡くなった祖母が引越しの際に戦地から送ってきた手紙を
母に渡していたことがあった。
再婚した祖母はそれを大切にしまっていたようで
「字がにじんでいるのは、ばあちゃんの涙や・・・」と言ってた。
その手紙。
私の部屋の押し入れに入れたままになっていたのを思い出す。
出さないと・・・と押入れの中を探す。
「何してるの?」と母。
押入れの奥の奥から、段ボールが出てきた。
大量の手紙と、写真、祖母の日記が少し出てきた。
手紙は戦地(フィリピン)から母に宛てたものもある。
「○○子ちゃん、元気にしているかね?・・・」
で始まる、子供向けの挿絵の入った葉書。
「これ、お母さん宛てやね」と母に渡すと
涙をポロリ。。
「なんか涙出てきた」って。
手紙はいくつもいくつもあって
読んでるとホントに切なくなってくる。
戦争はいけないって再認識させられる。
手紙や写真をもう一度整理して、母の部屋に保管した。
そして心の中でつぶやく。
「母を守ってください・・・」

