祖父の家の片づけが済んで
少し一段落。
さてこれから毎日、時間をどう過ごそうか
なんて考え出した矢先、大事件が発覚した。
自宅から1時間ほどの場所に5年ほど前、
父が自らの退職金やローンで購入した小さなマンションがある。
なぜそんなものを買ったのか。
「このマンションを買わないと殺される」とか
「仕事場だ」とか「セカンドハウス」だとか、
とにかくものすごい剣幕で母を連れまわし、契約してしまった。
それから私と母はほとんどノータッチ。
しかしマンションの隣人?からは、
父がそのマンションに滞在するたび
「うるさいので、何とかしてください」と匿名で苦情の電話が
何度かかかって来て、父を連れ戻しに行ったことも。。
最後にかかってきた時は
「これ以上騒ぐと、警察を呼びます」とのこと。
びっくりしてまた連れ戻しに行くと
玄関の門に、張り紙まで張られていた・・・
そんな曰くつきのマンション。
もう1年近く放置していたのだけど
夏ぐらいに「水漏れ」という言葉がチラッと耳に入る。
ちょうど祖父の状態も悪かったので
父に任せていたけど、どうやらあまり動いてない様子。
聞くと「大丈夫だ!もう終わったんだ!わかってるんだ!」と
不機嫌に・・・
そこで、時間のできた最近になって母と私で見に行くことにした。
ドアを開けた瞬間、絶句、、、である。
フローリングは黒ずみブヨブヨに、壁や押入れはカビだらけ
和室の床には水溜りまであった。
思わず母と笑うしかない。
とりあえず管理会社へTELする。
「何も聞いておられないのですか?」
と、今までの経緯を話してもらう。
水漏れが発覚したのが今年の6月末。
オール電化のマンションは、リビングに電気温水器があり
ここからの水漏れのよう。
発覚当初は、床から2〜3センチほどまで水につかっていたそうで、部屋が1階だったのが唯一の救いだとか、なぐさめられたけど、、、
はてさて、どうしましょうといった感じである。
とりあえず温水器のメーカーのサービスマンがチェックにきたものの
「部品の取替えが必要ですね」と言って帰ってしまった。
へ、それだけ???
みたいな感じで、まだまだ解決までは時間がかかりそう。。。
来年持ち越しの大きな宿題がまたできてしまった。
ただこれで悪いことはもう終わりにしてほしいなぁと思う。。
2007年12月25日
2007年12月11日
身動きとれない私
祖父の入院とともに、
母との密着時間が増えた。
友達との時間も、お見舞いに行く時間に消えた。
そうしている内に、
母と常にいることが当たり前の状態になり
祖父が亡くなった今も、なぜか続いている。
母を家に一人で、もしくは父と二人にして
家をでることが、なぜか不安というか落ち着かなくて
いろんなことを考えるともうどうでも良くなって
またストレスをためる自分。
友だちと自由に待ち合わせをして
自分の時間や趣味を楽しみたい・・・と思っていても
できない、もしくは自分でできないと思ってしまっている
そんな感じだ。
それが意外と苦しい。。
そうこうしてると
今まで融通を利かしてもらっていた仕事も
影のうすいものとなり、近々なくなってしまうような、そんな気がする。
今日は母のデイサービス日。
「私は仕事だから、お母さんは○○の里に行く日だよ」
なんて言いながら、母を送り出し、私も外で過ごす。
家ではPCに向かう時間さえ、なんだか母に気兼ねするから
今日はネットカフェの個室にこもって
ブログ記事を3つも書いてしまっている。
これもまた週に一度のわたし時間だ。
今はこれでいいかな。
でも、これからの私。
本当にどうなっちゃうんだろう。
この身動きのとれない状況から、
物理的にもキモチ的にも脱することができるように
来年はしたいなぁと思う。
あせらず策を練るとするかな。
できるかな。
できるさ〜と元気づけてみる。
母との密着時間が増えた。
友達との時間も、お見舞いに行く時間に消えた。
そうしている内に、
母と常にいることが当たり前の状態になり
祖父が亡くなった今も、なぜか続いている。
母を家に一人で、もしくは父と二人にして
家をでることが、なぜか不安というか落ち着かなくて
いろんなことを考えるともうどうでも良くなって
またストレスをためる自分。
友だちと自由に待ち合わせをして
自分の時間や趣味を楽しみたい・・・と思っていても
できない、もしくは自分でできないと思ってしまっている
そんな感じだ。
それが意外と苦しい。。
そうこうしてると
今まで融通を利かしてもらっていた仕事も
影のうすいものとなり、近々なくなってしまうような、そんな気がする。
今日は母のデイサービス日。
「私は仕事だから、お母さんは○○の里に行く日だよ」
なんて言いながら、母を送り出し、私も外で過ごす。
家ではPCに向かう時間さえ、なんだか母に気兼ねするから
今日はネットカフェの個室にこもって
ブログ記事を3つも書いてしまっている。
これもまた週に一度のわたし時間だ。
今はこれでいいかな。
でも、これからの私。
本当にどうなっちゃうんだろう。
この身動きのとれない状況から、
物理的にもキモチ的にも脱することができるように
来年はしたいなぁと思う。
あせらず策を練るとするかな。
できるかな。
できるさ〜と元気づけてみる。
祖父の亡くなった夜
ホテルに一泊して、
気持ちも体も落ち着きを取り戻した私と母は、
祖父のお見舞いに行くことにした。
まず祖父宅に寄って、持っていくものを整理していると
携帯が鳴った。病院からだ。
電話に出ると、看護師さんが
「おじいさんの容態が悪いので、すぐ来てください。」とのこと。
急いで病院へ行くと、祖父はしんどそうだけど
意識はまだあった。
「じいちゃん、来たよ」と言うと、「おぉ、来たか」とアイコンタクト。
でも、話すことは難しく、
しんどそうな祖父のそばにいることしかできない。
お医者様は、
「今夜は付き添ってあげてください。
今夜か、もう少し先か・・・そんな感じです。」
電話があったのがお昼。
時計を見るともう夕方になってきていた。
亡くなった祖母が入院していた頃なら、
母と交代で付き添うことができたが
今の母は一人で家に帰ることも、
帰って父に夕食を作ることもできない。
こんなことを言っては不謹慎だが
このままの状態が何日も続けば、私も母も体力が持たない。
そういえば、母の薬も今夜の分はない・・・
なんて頭の中でぐるぐる考えていると
祖父の様態が変わった。
さっきまでの呼吸と違うのだ。。。
そしてしばらくして、祖父は旅立ってしまった。
一瞬、私の考えていたことが
祖父に通じてしまったのかと思った。
ごめんね、おじいちゃん。。。
心の中でつぶやく。
それから祖父の住んでいた家に戻り
葬儀社の人と葬儀の打ち合わせをして時計を見ると
夜も十時半を過ぎていた。
お通夜や葬儀の準備もあるので
自宅に母と帰ることにする。
ところがタクシーで家に帰ると、玄関の鍵が開かない。
(中に父がいると、二重鍵にしているため、開かなくなっている)
インターホンを鳴らしても父は出てこない。
冷たい雨が降る夜11時半。。
表から雨戸を開けてみるが、1階のリビングには父の姿は無し。
電話をかけても留守電。
インターホンを30分以上鳴らし続けるが出てこない。
どうすればいいのか・・・
こんな夜に。。。
途方にくれる。。。
思い切ってガラス窓を割ろうと試みるけど
簡単には割れない・・・
それで、警察を呼んだ。
事情を話すと、お巡りさんも困り顔。
しばらくいろいろ試みてもらったけど
らちがあかない。
「ガラス割りますか?」「ハイ」
突入・・・
「お父さん、どこにいるんですか?」
「たぶん2階の、奥の部屋です。」
「だいじょうぶ、動いてるよ。寝てたみたいよ。」
「・・・・・」寝ぼけてる父。
「すみませんでした。お世話になりました。。」
とお巡りさんにお礼を言って、割れたガラスの後片付けをする。
あきれ返って笑ってしまった。そして、涙がポロポロ出てきた。
泣き笑い。大変な夜だった。
気持ちも体も落ち着きを取り戻した私と母は、
祖父のお見舞いに行くことにした。
まず祖父宅に寄って、持っていくものを整理していると
携帯が鳴った。病院からだ。
電話に出ると、看護師さんが
「おじいさんの容態が悪いので、すぐ来てください。」とのこと。
急いで病院へ行くと、祖父はしんどそうだけど
意識はまだあった。
「じいちゃん、来たよ」と言うと、「おぉ、来たか」とアイコンタクト。
でも、話すことは難しく、
しんどそうな祖父のそばにいることしかできない。
お医者様は、
「今夜は付き添ってあげてください。
今夜か、もう少し先か・・・そんな感じです。」
電話があったのがお昼。
時計を見るともう夕方になってきていた。
亡くなった祖母が入院していた頃なら、
母と交代で付き添うことができたが
今の母は一人で家に帰ることも、
帰って父に夕食を作ることもできない。
こんなことを言っては不謹慎だが
このままの状態が何日も続けば、私も母も体力が持たない。
そういえば、母の薬も今夜の分はない・・・
なんて頭の中でぐるぐる考えていると
祖父の様態が変わった。
さっきまでの呼吸と違うのだ。。。
そしてしばらくして、祖父は旅立ってしまった。
一瞬、私の考えていたことが
祖父に通じてしまったのかと思った。
ごめんね、おじいちゃん。。。
心の中でつぶやく。
それから祖父の住んでいた家に戻り
葬儀社の人と葬儀の打ち合わせをして時計を見ると
夜も十時半を過ぎていた。
お通夜や葬儀の準備もあるので
自宅に母と帰ることにする。
ところがタクシーで家に帰ると、玄関の鍵が開かない。
(中に父がいると、二重鍵にしているため、開かなくなっている)
インターホンを鳴らしても父は出てこない。
冷たい雨が降る夜11時半。。
表から雨戸を開けてみるが、1階のリビングには父の姿は無し。
電話をかけても留守電。
インターホンを30分以上鳴らし続けるが出てこない。
どうすればいいのか・・・
こんな夜に。。。
途方にくれる。。。
思い切ってガラス窓を割ろうと試みるけど
簡単には割れない・・・
それで、警察を呼んだ。
事情を話すと、お巡りさんも困り顔。
しばらくいろいろ試みてもらったけど
らちがあかない。
「ガラス割りますか?」「ハイ」
突入・・・
「お父さん、どこにいるんですか?」
「たぶん2階の、奥の部屋です。」
「だいじょうぶ、動いてるよ。寝てたみたいよ。」
「・・・・・」寝ぼけてる父。
「すみませんでした。お世話になりました。。」
とお巡りさんにお礼を言って、割れたガラスの後片付けをする。
あきれ返って笑ってしまった。そして、涙がポロポロ出てきた。
泣き笑い。大変な夜だった。
祖父の外泊が終わって・・・
祖父が亡くなって1月が経って
今さらブログに書くのもどうかなと思いつつ
記録として・・・
祖父の外泊が終わった後、
家に帰った私と母は、ぐったり。
とりあえず夕食を作り、その夜はあっという間に
眠ってしまった。
朝、目が覚めると、体中が痛い。
ものすごい疲労感。
遅い目の朝食を母と取っていると
父も気分が悪かったのか
私たちに絡んでくる。
「寒いから窓を閉めて」と言っただけなのに
「お前たちがいつまでもゴロゴロしているのは、酸欠だからだ!
だから窓を開けてるんだ!!」と訳のわからないことを言う。
しばらくそんな訳のわからないやり取りをしていたら
なにか私の中で、プチンと切れた。
今まで押さえらないイライラやモヤモヤは感じていたけど
疲れがピークだったせいで、止められなかった。
私は半狂乱になって、その辺の物を叩く、投げる、大声を上げる。
止められなくなった。
母はびっくりして何度かなだめようとする。
しばらくして、
「とりあえず横になりなさい」と布団を出してくれた。
少し横になり、気持ちが収まるのを待つ。
気持ちがおさまったものの、
この父の家にいるのが、たまらなく嫌で
また母と家を出る。
「近くのホテルに泊まってくる。」と父に言うと
さっきとは人が変わったような顔で
「うまいもので食って来い」とめずらしくお金を渡す父。
反省したのか。。。
そしてその夜はホテルに1泊する。
今さらブログに書くのもどうかなと思いつつ
記録として・・・
祖父の外泊が終わった後、
家に帰った私と母は、ぐったり。
とりあえず夕食を作り、その夜はあっという間に
眠ってしまった。
朝、目が覚めると、体中が痛い。
ものすごい疲労感。
遅い目の朝食を母と取っていると
父も気分が悪かったのか
私たちに絡んでくる。
「寒いから窓を閉めて」と言っただけなのに
「お前たちがいつまでもゴロゴロしているのは、酸欠だからだ!
だから窓を開けてるんだ!!」と訳のわからないことを言う。
しばらくそんな訳のわからないやり取りをしていたら
なにか私の中で、プチンと切れた。
今まで押さえらないイライラやモヤモヤは感じていたけど
疲れがピークだったせいで、止められなかった。
私は半狂乱になって、その辺の物を叩く、投げる、大声を上げる。
止められなくなった。
母はびっくりして何度かなだめようとする。
しばらくして、
「とりあえず横になりなさい」と布団を出してくれた。
少し横になり、気持ちが収まるのを待つ。
気持ちがおさまったものの、
この父の家にいるのが、たまらなく嫌で
また母と家を出る。
「近くのホテルに泊まってくる。」と父に言うと
さっきとは人が変わったような顔で
「うまいもので食って来い」とめずらしくお金を渡す父。
反省したのか。。。
そしてその夜はホテルに1泊する。

