2007年07月28日

ボーリングとピンポン

ほぼ毎日母と一緒の生活。

実は父もあまり出かけないから
三人で家にいる感じ。
父は、自分では家で仕事をしているつもり。
事務所の社長さんのつもり。
収入はないけれど・・・

私と母はなるべく
そんな父のいる部屋から離れて過ごす。

超ヘビースモーカーの父の回りは、
タバコの煙により雲海のよう。
煙くて仕方がないし、体にも悪い。

そして何とも言えない威圧感を感じてしまって、
避難したくなる。

用事を見つけたり、買い物に行ったり、
いろいろ考えて、母と外出しないとストレスがたまってくる。

先週あたり、
私のモヤモヤ気分解消にボーリングはどうか?とひらめいた。

しばらくやってないけど、
ストライクでも出れば、すかっとするかなと母を誘ってみる。

「私したことないし、できないわ〜」

「大丈夫やって〜」

とボーリング場へレッツゴー。

大丈夫ではありませんでした。。

私も、母も
ストライクどころか、ガータばっかり。

恥ずかしくなってくるが
昔教えてもらったのを思い出しつつ
徐々に何本か(^^;倒れるようになった。

こんな私が母にフォームを説明したりして
母もポロポロとピンを倒すようになった。

「これ、おもしろいな〜〜」
と私以上にうれしそうな母。

私は力まかせにボールを投げたせいか、早くも疲労感。

その後も「おもしろい!」を繰り返す母に、
来て良かったなと思う。

翌日はかなり筋肉痛になり、
イタタ(/_;)と何度も言うことになったけど。

母はその後も
「あれ楽しかったな。
 nozomiちゃんが連れてくれたやつ。
 また、行こうな♪」

と繰り返し言った。
ホントに楽しかったんだなぁと思う。

母は認知症の症状が出るまでは、テニスをしていた。
そんなに上手ではないけれど、
退職してからは、友達ができたりして楽しそうだった。

病気にともなって、日にちがわからなくなり、
「テニスコートに行っても
 誰も来ていなかった」
と帰ってきたり、
「どうして来ないの?」
とテニス仲間から電話がかかってきたり…

それが少し母がおかしいなと思ったきっかけでもあった。

テニス自体も意外と体力のいる?スポーツなので、
去年の夏くらいから、しんどい、とやめてしまった。

在職中は、昼休みに職場の人と卓球もよくしていた。
たしかロッカーにはマイラケットも置いていたはず。

もしかしたら、卓球なら気楽にできるかも!と
今度は近くのボーリング場にある卓球コーナーへ
二人で行ってみることにする。

ボーリング同様、最初のうちは二人とも空振りばかり。

大丈夫か、私たち…σ(^_^;)?

と焦る。

しばらくするとお互いに打ち返せるようになってきた。

私は経験がないので、ベタな打ち方しか出来ないけど、
母のサーブはなかなかそれっぽい。

ひたすら黄色いボールを追いかけて30分、
集中できて、汗をかいてなかなか良かったと思う。

下手な私なりに右、左と打ち返すと、
母もそれに合わせて動いていたので、
うれしい気持ちになった。

ゲームして勝つということより
ラリーを続けるのがいいなと。

したことないけど、
父と子供がキャッチボールをするときの気持ち?のような、
そんな感じした。
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2007年07月16日

おりがみ

退職後始めて上達していた母の絵。

今も月二回絵の教室へ行ってるけど
最近はかなり変な絵になってきた。

花瓶に差した花を描いたら、
まず花瓶に集中してしまう。
植木鉢の花なら、まず植木鉢から…

そしてとんでもないところから、花が出てきたり、
不思議な絵になる。抽象画のよう。

でも色あいはいい感じの場合もある。

まぁ、デッサン自体がむずかしいものなので、
まずは集中して書けるのはいいかなと。

そんな中、最近母に好評なのが、
折り紙で作るくす玉。

案外簡単なのに、
しっかりとした模様、立体になるせいかな?

何回やっても折り方までは、覚えてくれないし、
その都度説明が必要で、細かい仕上げは苦手なようだけど、
出来上がったくす玉を見るたびに、
「またアレ作ろうか♪」と笑顔で言う。

「お母さん、アレ作るの好きやな〜」と聞いたら、
「好きでもないけど、、下手やし、、」なんて言いながら
二人合作で3個作りました!

SN370011.jpg
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2007年07月12日

くるしい

父、母に加えて、祖父の体調も最近すぐれない。
93歳で一人暮らし。

食欲の低下、足腰の筋力の低下を訴える。

しかし祖父は病院嫌いの薬嫌い。
独立心も強く、人の世話になるのも嫌がる。

なんとか自力でやろうとしているので、
時々様子を見に行ったり、電話をしたり。

すごいなぁと思う反面、
やっぱりしんどそう。

父の病気がなければ、祖父と一緒に住むこともできる。
母のためにヘルパーさんを頼むこともできる。

今のところ、利用しているのは週に1度のデイサービスのみ。
それ以外はほとんど母と一緒。
お風呂も寝るのも・・・。
部屋でゆっくりPCに向かうこともできない。。

できない理由を母のせいにしているのかもしれないが。。


昨日、友人からメールが来た。
「最近、どうしてる?試写会が当たったから行かない?」

行きたいなぁと思ったが
試写会は夜。
家の食事の準備をして、時間を気にしながらの外出。
気分転換はしたいが、これはこれで結構気が重い。

そんな折、母が私のそばにやってきた。

「試写会誘われたけど、行っていいかな?」
「え・・・。お母さんどうしてたらいいの?」
「家でお留守番」
「お父さんと?いややなぁ、こわいなぁ」
「・・・・」

その前からイライラしていた私は
「それじゃ、やめるわ!」
「え、行ってきたら?」
「そんなこと言われたら、行っても楽しめないし!」
と、思わず言ってしまった。

母は、しょぼんとして、部屋を出て行ってしまった。
しばらくすると、一人泣いている様子。

私も大人げなく、あやまる気持ちもおきなくて
胸の奥にいろんな気持ちが溜まってて
重たくて、、、
そのまま、、、

そのうち時間とともに、お互い落ち着いたけど。


そして、明け方見た夢。
現実をほぼ一緒の夢。

デイサービスに行く母。
なにか父と衝突する私。

抑えきれない気持ちが爆発する私。
大声で何か言ってる、泣いている。。

目が覚める。

隣の部屋には、父の気配。
きらいなタバコのにおい。
一人笑いの声、何をするにも大きな音を立てる。

寝ても覚めても、これか。。。
と寝覚めが悪い。。。

父は父で、私と母のことが気になるようで
じっと視線を感じる。
部屋を移動しても、また近くにやってくる。

息苦しい。

食事するのもつらい。
視線を合わせない私の顔をじっとまた見る。

きっといやな表情をしてるんだろうな、私。
posted by nozomi at 01:20| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

なんとか

先週より母はデイサービスに行ってくれるようになった。
スタッフの人の対応と、慣れかなぁ。

先週は特に特別待遇だったのか、
アロママッサージまでしてもらって、ご機嫌で帰ってきた。

でも今週は、一段落したのか、いまいちの様子。

「ご飯たべさせてもらえない」と
何度も訴えるおばあさんがいたり、
無表情のままボンヤリ過ごす人、
反対にハイテンションの人…

高齢の人も多いので、手足に障害のある人など
様々な利用者の人たちと過ごすので、複雑な気分のよう。

「『ご飯たべさせてもらえない』って何度も言われて困ったわ〜」
と、これまた何度も私に言う母。

「そのおばあさん、病気かもね。
 年取ったら私も言うかもしれないよ〜」と答えると、
「私もそう言うかもね」と半ば納得したようだったけど。

デイサービスっていうのも難しいなと思う。

一人一人の状態に合わせて
サービスの種類も変えられたら
いい効果もあるのかもしれないけど
それは今は、理想論かな…

週に一度は何とか行ってくれるようだけど、
進んで行きたいものではない様子。

「今週はこれで行かなくてもいいんやね。うれし♪」
なんて言ってるし…


知り合いの人や友達ができればいいけど、どうかなぁ。
しばらくはゆっくり見ていくしかないかな。。
posted by nozomi at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする