2007年06月24日

しごと

今日は仕事に活かせそうなセミナーに行ってきた。

セミナーは2時間なので、行き帰りを入れて、
母が留守番できる時間になる。

こういうセミナーを受けるといろんなヒントが得られて、
仕事したいなぁとやる気が湧いてくる。

帰りに一人でお茶でもしてブラブラしたいとこだけど、
きっと首を長くして待ってるだろうな…

この間は泣いてたなんて言うし、心配になる。

仕事をすると言ってもこんな調子で、
長時間没頭できないから、中途半端にしか進まない。

そうこうしていたら、
仕事先から私に辞めてほしいと言うような連絡があった。

経営状態のこと、私の仕事による成果…などいろんな理由がある。

今まで融通をきかせて自由にさせてもらっていたし、
やりがいもあってすごくいい仕事だった。
今の私の支えでもある。

できるならこのまま続けたいけど、
事情もあることだし、どうなるかわからない。

ちょっとダブルパンチな気分。

でも時間は作って、
こんな中でも何かできることを見つけていけたらいいな。

何でも考え方しだいで変わることもあるから、
と自分を励ましてみる。
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2007年06月23日

ちょっと一息

梅雨入りして、毎日日に日に暑くなってくる。
暑いのは、私も母も苦手。

3月末以来、少々落ち着いたものの
家のことを何も気にせず、
長時間外出するというのが
できにくくなって、
父、母、私の3人で家にいることも多い。

父は、それなりに、マイペースで一日を過ごしているが
母は、私に合わせて動く感じ。

私がごろごろしてると、母もごろごろ。
私がPCに向かっていると、そばに寄ってくる。

知らず知らずのうちにストレスがたまってきて
何もやる気が起きなくなる。

そこへ父の調子が悪くなると、
ますます私の機嫌が悪くなり、、抑えられなくなりそうになる。

父のように、大声で怒鳴りたくなる。
怒鳴ったらすっきりするかも。。なんて思うが
そこまでは、まだ理性が抑えてるようだ。

何も言ってこない兄に対しての文句が
胸の辺りでグルグル渦巻く。
電話をかけて、言ってやろうか、、

あぁ、病んできてる、わたし。。


そんな時、少しずれてきてはいるけど
心の支えになってるのは、やっぱり母。

一緒にぼ〜っとテレビを見ていたときのこと。
クラシックギターを弾くという番組で
「夏の思い出」をやっていた。
まだギター初心者の女優さんがつまびくそれを見ていたら、
何年か前に買ってほったらかしになっていたウクレレを思い出す。

思わず、部屋の隅っこに置いてあったウクレレを
ケースから出してみる。

しばらく弾いてないから、音はめちゃくちゃ。
こんな感じかなと合わせて、
簡単なハッピーバースデーを弾いてみる。
楽譜を見て、いくつか弾いてるうちに
なんだか気持ちが和んできた。

ウクレレの音色って
この季節にぴったり。
力がぬけてて、涼しげで。。
下手な演奏でもそれはそれでいい感じ。

ケースから出して、いつも弾ける所に置いておく。
ふるさと、亜麻色の髪の乙女とか、母でも知ってる曲を
弾いて一緒に時々歌う。

いいものを思い出したな♪

070622_2143~01.jpg
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2007年06月21日

デイサービス利用

先月体験利用をしたデイサービス。
今月半ばより、正式に週一日の利用を始めることにした。

しかし、初日となった先週は、
「行きたくない」の一点ばり。
無理矢理もいけないし、
「来週は行こう」と言ってあきらめる。

そして二回目の挑戦。
施設への送迎の連絡もあるし、
前日にデイサービスに行くことを告げると、
また「行かない」の返事。

「行こうよ」
「あんなとこ行っても、仕方ない。」
「最初はそうかもしれないけど、また変わってくるよ。」
「いいわ。行かない。」

この繰り返しに悶々とする。
最初のうちはやんわりと話していたけど、
だんだん私もダウン。

「もういいわ!」とふて寝。

母は、そんな私に気を使って、
飲み物を持ってきたり、あやまってみたり。

いつも感情的になってしまう私。反省…

なんとかしばらくすると、
「気分が良ければ行ってもよい」と母。

今朝はデイサービスのこと覚えているのかどうなのか元気そう。

しかし「行く用意をしよう」と声をかけると、
「いいわ、行かない、しんどい。」

あらあら。

「申し込んだし、行こ!」と
また半ば強引にセンターまで連れていく。

そして到着。
母を見るとユウウツそうな顔。

「しんどいし、やっぱり帰る…」
「どこがしんどいの?」
「全部。帰る。」
「せっかく来たのに。。」
「いいわ、帰る。」

センターの人はお茶を持ってきてくれたり
体温や血圧を測ってくれたり。

しばらく、体操をしたりする利用者の人を
椅子に座って眺め、母の気が変わらないか
待ってみるけど、変化なし。。


そんなことをしていたら、
一人のスタッフの人が私に声をかけてきた。

「やっぱりダメみたいですか?」
「はい、知らない人の中で一人で過ごすのがいやみたいで。。」

「それでは、次回から、専属のスタッフをつけます。
 ここへの送迎もそのスタッフが対応し、
 できるだけお母さんが一人にならないようします。
 
 ここへ来ると話し相手がいる、会いに行くといった
 意識を持たれると変わってくると思います。

 以前、どうしても馴染めない方も同じようなやり方で
 声をかけたり、接することで時間はかかりましたが
 今は、進んで来られる様になったんですよ。」

この間から、母にはデイサービスは無理なのか、
まだ先の利用がいいのか、消極的になりつつあった私には
ちょっと勇気付けられる言葉だった。

どうぞ、うまくいきますように。。
posted by nozomi at 23:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

旅に出る3

一泊目の夜、疲れからかあっと言う間に寝付いた母。
私は、翌日どう動こうかと
地図やガイドブックを眺めながら、考える。

あまり母を連れまわしても疲れさせることになるし、
欲張らずのんびり過ごそうと思いながら休む。

夜中に目覚めた母が、
「そこにいるのは、nozomiちゃんですか〜?」
「ここどこ?」
「トイレはどこ?」
と、目が覚めて見覚えのない場所に戸惑っていた。

しばらくして、
「旅行に来てたんやなぁ」
とちょっと安心した笑顔でうとうと…

翌朝もいいお天気。
ホテルを出たところから、緑の並木道。
少し行くと海沿いの散歩道がある。

朝食後、
「ちょっと歩いてみる?」と声をかけると、
「うん、行こう♪」
と元気な答え。

涼しげな並木道を選んで、結構歩いた。

家の近くにもこんな気持ちのいい散歩道があればいいのになぁ。

部屋に戻って一休み。
ドレスで記念撮影に備えて、ちょっとメイク。

母は
「そんなの恥ずかしいし…nozomiちゃんだけやったら?」
なんて言う。

「せっかくだから一緒にやろうよ〜〜〜」

と、写真館へ。

「この中から選んでください」
とラックのドレスを示される。

母「私は白いのがいいなぁ」って
私「それじゃあ、ウエディングドレス二人になってしまうやん!!!」
と焦る私。

「お母さんはこれにしたら♪」
とピンクのドレスを母に選ぶ。

「・・・」
「じゃあ、これで!」と早速着せてもらう。

ロングタイプのドレスは、裾が重くて動きにくい。
自分で、そして母に裾を踏まれて何度も転びそうになる。

それで、撮ったのがこの写真。

dress.jpg

いろんなポーズを撮らされて、
何枚か追加で買ってしまった。。
記念だもの。。

「次はホンモノのお嫁さんやな♪いい人来てくれるよ、きっと♪♪」
と私に比べて超前向きな母。

「そ、そうやな」と返す私。
ホントにすてきなだんなさまが現れますように!

2泊3日のハウステンボスの旅。
ゆったりと過ごせたので、
母にとっても私にとっても、いい旅になった。

目を閉じると、静かな運河の流れや、景色が思い出されて
いい気分になる。

tr2.jpg

お楽しみの記念撮影も
今見ても、笑ってしまうけど、
やってよかったな。

途中、疲れてるのかな?と心配になったけど
あとあと聞くと、「気持ちよかった〜、楽しかった〜」と母。

先回りして心配してしまって損したな。。

でもお互いに楽しめていい旅になりました。
めでたし、めでたし。。
posted by nozomi at 01:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

旅に出る2

旅に出ると決めて3日後、
いよいよ出発の日がやってきた。

父に話すと意外にも
「行っておいで」とOKサイン。
その後、訳のわからないことを言ってたけど。

さて、出発の朝、いきなりトラブル発生。
駅に向かうバスに乗ったところ、
大渋滞。

いつもなら10分足らずで駅に着くはずが
30分近くかかってしまった。
おまけに母は腹痛だと言う。

新幹線に間に合わない!
行くなと言うこと?!

なんて、半ばパニックなるが
仕方がない、電車を遅らせばいいと気持ちを落ち着かせる。

母の腹痛は旅に出る、緊張感だったのか
しばらくするとこちらも落ち着いた。

時計を見ると、新幹線発車まであと2分。
走ればギリギリ間に合いそう。

「お母さん、走れる?」
「う、うん。」

と言う訳で新幹線のホームまで
ダッシュ!というか早歩き。

そして、運のいいことに
予定していた新幹線に乗ることができた。

二人とも、さっきまでのしょんぼりから
ちょっとした達成感に浸り
興奮気味。

博多まで新幹線で2時間半、そこから特急で1時間半。
興奮気味のせいで長旅も少し短く感じられた。

母は、車内アナウンスがあるたびに
「もう降りるんか?」とたずねる。

いやいや、まだどす。
「ハウステンボスって言う終点まで乗ってたらいいんやで」
「ふ〜ん」

車内アナウンス、「もう降りるんか」を何度も繰り返しながら
無事到着。

テーマパークだし、どうかな?と思っていたハウステンボスだが
なかなかしっかりと作ってあって、
想像以上に良かった。

ホテルまでの専用クルーザーなんていうのに乗って
運河をすいすい、ホテルへ到着。

fune.jpg

部屋からの眺めも良くて、ほんとにヨーロッパに来たみたいな錯角。

母は喜びながらも、若干困惑してる感じ。
そんな母を見て、また私も不安になる。

3月の母との放浪の旅から、思うこと。
母と行ける旅はこれが最後かも、、なんて
頭をよぎる。

旅を楽しむんだと、自分に言い聞かせる。

なんてったって、明日はお楽しみが控えてる。

この旅の宿泊プランの名前は
「もう一度ウェディングドレスを!私のジューンブライト」

写真館でレンタルドレスを借りて記念撮影がオマケについてる。
なんだか笑ってしまうけど、
なかなかウェディングドレスを着れない、
両親や祖父に見せてあげられない私にとっては
少しわくわくするイベント。

つづく。
posted by nozomi at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅に出る

ここ最近、父の具合が悪い。
突然始まる大声演説。
慣れているとは言え、毎日続くとこたえる。

母は、比較的落ち着いてはいるが
私の方のストレス指数がぴくぴく上っていく。
ちょっとのことでイライラしたり
すごく不安になったり。。

少し気分転換したい・・・
父から離れたい。

知らないうちにネットで旅先を検索したり
本屋でガイドブックに手が伸びたり。

でも、以前とは変わってきている母を連れて
2人で旅行できるかな。

そんなこと考えていたら、
母が私の背後に!

私「旅行行きたいな」
母「うん」
私「行けるかな?」
母「行けるときに行っとかな♪」

そっか、こういう時の母の決断力は早い。
と、言いながら、速攻宿検索している私も
似ているのかもしれない。

あっと言う間に、予約してしまった。

母「うれしいね♪」
私「うれしいな」

と言ったものの、私の中で楽しみよりも不安が大きくなる。

母の病気とは関係なく
私もここ2〜3年、旅先なんかで
急に不安や息苦しさを覚えることがあるからだ。

それなのに、母と二人で行けるの??
これから先、自分は大丈夫なのか。。。

とりあえず、不安な部分はなるべく考えないようにと
自分に言い聞かせて、旅に出た。

行き先は、日本にいながら異国気分が味わえそうな
はじめてのハウステンボス

ちょっとしたお楽しみもある。
さぁ、行くぞ!

つづく。
posted by nozomi at 00:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする